着物が着られる様になった最初の頃の着物とは、太めのズボンみたいな物と、上は丸首タイプで左を上にして合わせる物と組み合わせて着ていたと言われています。
たとえば埴輪の様な物と言ったらイメージ付くかもしれません。
女性の着物も男性とあまり代わりは有りませんが、下はスカートの様な物を着ていた。
と言われています。
帯も最初は今みたいな物ではなく、賎機と言う物で結んでいたそうです。
元々は朝鮮や中国の文化に高い影響を受けた着物スタイルでしたが、平安時代に入り十二単の様な、袂も広がってきたり、裾も広がってきたりして今の原型とも言える着物の形が出来上がってきたそうです。
それが鎌倉時代に突入すると、公卿(くげ)の中でも一番低い身分の人達が着ていた着物を、武家が最高の礼服として着るようになりました。
着物をチャレンジしてみよう
着物を着てみたいと思っても、実際に何から手を付けたら良いのか分からないと言う方が多いと思います。とりあえず手始めに自分の周りにいる人達を見てみて下さい。
親兄弟、親戚、知り合い、友達等々色々いると思います。
その中に着物のイメージがある人はいるでしょうか。
いつも着ている人でも、冠婚葬祭の時だけに着ている人でも、何でも良いです。
自分で着物を着ている様な方を見つけてみましょう。
もしもそんな方が身近にいるとしたら、着方を教えてもらう事が出来ます。
また、身近な方がもし着物を持っているとしたら、もしかすると貸してもらえるかもしれません。
こうなるとグッと着物を着るチャンスは高くなると言う事になります。
そんなに簡単かな。
と考える方もいると思いますが、着物を好きで着ている方にとっては、着物に興味を持ってもらえる事を嬉しく思う方が多いと思います。